技術案内
03 中空異形伸線
コイル状のパイプ材を活用した中空異形線、異形部品の開発提案
コイル状のパイプ材を異形伸線することで中空異形線を作る技術です。
中空異形線の活用により軽量化や熱交換を始め、未知の用途開発に取り組んでおります。
![中空シャフト材料 ダイス伸線による異形加工](img/technology2/img1_np.jpg)
生産性の違いによるコストメリット
![生産性の違いによるコストメリット](img/technology2/img2.jpg)
従来は直管(パイプ)を1本づつ異形引き抜きをしますが、ナミテイではパイプコイル材を用いて連続的に異形伸線しますので、生産効率が良く、歩留まりも改善されるコストメリットが生まれます。
部品の軽量化が可能に
![40%の軽量化](img/technology2/img3.jpg)
熱交換パイプ等への応用
![パイプインパイプで新たな用途のパーツ材を提案します。](img/technology2/img4.jpg)
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